あらゆる病気の原因は細胞の劣化と言われてます。

それじゃあその細胞の劣化を解消させれば健康になれますよね？

その方法が気功にはあります。

すでに医学的にも証明され、今では常識になっています。

例えば、ガン治療などでは自分自身が｢絶対にガンにまけない！｣

と思う意志力や

ガン細胞を白血球が倒してしまうという強いイメージを持って立ち向かうと、ガン細胞を駆逐する免疫細胞の免疫活性力が高まると言われています。

これも気のエネルギーを高めた結果になりますね。

気功の修練を行うとこうした強い意志力も高められます。

私の教室では色々な気功の中でも、これさえやってれば他の気功法は練習しなくてもいいよ。と言われるほどの気功を基盤にしています。

これさえ、のこれとは站椿功(たんとうこう)のことです。日本では太気拳の沢井健一先生から立禅(りつぜん)として伝えられてます。

この站椿功の効果については、後ほど細かく書くことにして、

とにかく站椿功を基盤にした気功法は、身体能力の向上にも大きく効果が表れます。

中国では国家プロジェクトとして、これを取り入れスポーツで大きな成果を出しました。

要因は様々あると思いますが、

自己コントロールができるようになり、

集中力があがり、

無駄な動きがなくなり、

合理的な動きができるようになる。

ということです。

人間の大脳は約140億個の細胞からできてるそうですが、

一生の間に使われるのはその二割程度なのだそうです(^-^;

気功もその種類によって、効能が違うものがありますが、その中でも頭脳の疲労を取り去り、脳細胞を活性化させ、知力の強化に役立つ気功法もあります。

まずは脳の疲労を取り去ること！

詳しくは別の機会に書きたいと思いますが、現代人は脳が疲れてるということも知らないほど、疲労してるんだそうですよ(^-^;

脳が疲れたままで新しいものを無理やり詰め込もうとしても、入りきれないのではないでしょうか？

この気功やってると気持ちいいな(^_^)

その感覚で頭脳の疲労を取り去ります。

事実、教育機関やビジネスの中で気功を取り入れているのは周知の通りです。

あと、気功修練に励んだ多くの人に高齢になっても、認知症になることなく、記憶力や思考力の衰えがないと言われています。