感情と内臓の関係。
古代中国に「陰陽五行説」というものがあります。
この理論によって構成された、古代医療に「五行色体表」なるものがあります。
そこには感情と内臓の関係について以下のように記してあります。
・肝臓、胆のうの弱い人は怒りの感情を抑えること。
・心臓、小腸の弱い人は喜び過ぎや驚き過ぎの感情を抑えること。
・脾臓、胃の弱い人はあれこれ思い患うことを抑えること。
・肺、大腸の弱い人は憂鬱や悲しみに浸ることを抑えること。
・腎臓、膀胱の弱い人は恐れの感情を抑えること。
どうでしょうか?
これは私の実感としても当てはまりました(^-^;
自分の体の不調を通して、自分の内面を見つめ直す参考にしてみてはいががでしょうか?
しかし、この感情に対して抑えるといっても人間どう対処していけば良いのでしょうか?