この前の練習日に、高校の時の同級生が遊びにきてくれました(^^ )
毎日夜10時~12時位までの仕事だそうで、わざわざ時間を作ってきてくれました。
感想はやはりというか、寝オチしそうになっただそうです(^^;)仕事の疲れもあったんでしょう。
数日前に腰のヘルニアと診断されていたので、翌日の体調が心配で連絡してみると、
「腰は相変わらず良くはないけれど、昨日は凄くグッスリ眠れたよ!また都合がついたら寄らせてもらうよ」
ということでした。
私はこういう人達の為にも是非ゆるを取り入れていってもらいたいと、ゆる気功を考案しました。
ガッツリと気功を修練したい人にはそれ用のものを、でも仕事などで忙しくて、30分も時間が取れない人には短くてもしっかり効果が出るものを、特に疲労を取って次の日の活力になるように
本当に若い人にも年配の方にも元気になってもらいたい。それが願いです。
話しは変わりますが、前の記事から遅くなりました(^^;)、私達の心身、生命力を弱らせる
『外部の原因』と『内部の条件』について書いていきます。
まず、『外部の原因』は例えば身近なもので言えば、家がゴミだらけとか、家の中の各部屋の寒暖差が激しいとか、大きなもので言えば環境ということになります。
どんなに立派な大樹でも、街の道路の真ん中に植えられて、クルマの排気ガスや酸性雨、害虫にいじめられれば病気にかかりやすくなり、百年も経たないうちに枯れ果ててしまう可能性が高くなります。
このように『外部の原因』で人間もこの大樹と同じように悪い環境にさらされていれば心身共に弱ってしまいます。
次に『内部の条件』とは
例えば心の問題です。
会社が倒産したとか、家族間の諍いや、病気で苦しんだり、仕事や家事で忙しすぎたり、眠れない日が続いたりして、
心が折れてしまいそうな状況に追い込まれたりすると、それは強いストレスになります。
また、情緒不安定、イライラしたり、怒りやすくなったり、お金や物への執着心が強すぎる場合も強いストレスとなります。
人間の生命力はこの二つ
『外部の環境と内部である自分自身の心』
の問題と直結していると言われています。