ゆる気功の説明を手探りながらしています(^-^;
言葉にすると難しい。
私は仕事上よくお年寄りに会います。
茶飲み話でもしてると、よく出てくる話しは身体の健康のこと、痴呆症のことです。
自分もいつか、そんな風になる。世は無常で移り変わりゆくものだから、仕方ないこと、受け入れて生きていくしかないのだ、、、
なんて一応の理屈はつけてはみても、何か釈然とせずに歯痒く思うものです。
理屈はわかる。、、、だけどできるだけ長く、痴呆にならず健康でいられることができればそれに越したことはないのだから！
じゃあ、そうなれる、その方法は？
老若男女問わず、誰でもできて、何時でもできて、場所をとらず、お金もかけず
そんな健康法あったらいいな
2001年に｢健康増進法｣という法律が公布されました。
一見聞くと何やら良い法律のように聞こえますが、専門家の見方は違います。
この法律には国民は、｢自分自身で健康の増進に努めなければならない｣という責務規定があるということですが、
これから将来的に医療財政が破綻、そうなると行政の保険制度も破綻。
そうなった時に国は国民に文句を言われてもこの健康増進法を楯にして、国は責任をとらない、国民自身の責任であると、、、そういう算段があるらしいです(^-^;
国民皆保険制度は意味をなさなくなるのかもしれません。
私は今37ですが医療財政の破綻なんていうのはこのままいくと遠い先の話しではないようです。
もし、そうなった時、健康、お金のこと、文句を言っても始まりませんね？
何かできることはないのかな
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