ゆる(yuru)気功のブログ

ゆる気功の説明を手探りながらしています(^-^;
言葉にすると難しい。

呼吸法と気功

ゆる気功では呼吸法も取り入れてます。


弱ってる内臓を鍛え、硬くなった内臓をゆるめるには、呼吸法と気功は素晴らしい効果を発揮します。


呼吸法と気功によって、内と外から内臓を活性化さませます。


まず、内臓を思いだし、理解し、認識してください。

人だって、一生懸命働いてるのに、その存在を気付かれずに、ただただ動かされてるだけじゃ、、、辛いですよ。


内臓も一緒で、とくに文句をいうこともなく、勝手に私達のために働いてくれてますからね(^-^;


気づいて、労ってあげないと。


筋肉隆々の格好いい身体もよいですが、それを見えないところで支えてくれるのは内臓です。

見えない内臓も鍛えましょう!

猫背なんかも治りますよ(^_^)

暑さで体が緊張

暑いですねー

毎日(^-^;


この暑さ自体が強い刺激です。


これに耐えるため体は緊張します。


特に緊張した部位の中でも、


張り詰めた箇所の血液やリンパ液の流れ、


神経の伝達などが悪くなり、


硬く冷たくなっていきます、、、


これが継続すると、筋肉や骨、内臓がだんだんと正常に働かない状態になっていきます。


こうして体は知らず知らずのうちに弱っていってるんですね(^-^;


緊張、体が固まるなんていうのは、なかなか自分では気付かないものです。


でもどうでしょう?いつのまにか肩こり、腰痛、頭痛、吐き気、突然の病気などなど、、、


いろんな症状に悩まされてることはないでしょうか?

年齢だけのせいでしょうか?

猛暑は身体を歪ませる??

毎日暑いですね(^-^;

熱中症など大丈夫でしょうか?


熱中症も気をつけなければなりませんが、知らず知らずの内に、この暑さでダメージを受けた身体が内臓を弱らせ、身体を歪ませる原因になってるのはご存知でしょうか?


特にこの季節、イベント事もあり暴飲暴食になりがちなこともあり胃も相当ダメージを受けています。


内臓は皆連携してカバーしあいますが、不調の箇所をカバーしあうのは内臓の中だけで行うわけではありません。

筋肉や骨格など、身体全体でカバーしあいます。


内臓が筋肉などを引っ張ったらどうなるでしょう?

そこに繋がる骨も引っ張っられますね(^-^;


だから、身体が歪んでいるといって様々な体操法もありますが、筋肉や骨だけを考えて身体を捻ったり曲げたりしても、内臓を大事にしなければ、根本的解決にならない場合もあります。


いろいろな整体を受けたり、体操をやっても、歪みが直らない方は内臓の健康のことを考え直した方が良いかもしれません。