ゆる気功・動機
2001年に「健康増進法」という法律が公布されました。
一見聞くと何やら良い法律のように聞こえますが、専門家の見方は違います。
この法律には国民は、「自分自身で健康の増進に努めなければならない」という責務規定があるということですが、
これから将来的に医療財政が破綻、そうなると行政の保険制度も破綻。
そうなった時に国は国民に文句を言われてもこの健康増進法を楯にして、国は責任をとらない、国民自身の責任であると、、、そういう算段があるらしいです(^-^;
国民皆保険制度は意味をなさなくなるのかもしれません。
私は今37ですが医療財政の破綻なんていうのはこのままいくと遠い先の話しではないようです。
もし、そうなった時、健康、お金のこと、文句を言っても始まりませんね?
何かできることはないのかな